宅建業法を制するものが宅建を制す

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宅建業法を制するものが宅建を制す

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民法・宅建業法・法令上の制限・その他の分野にはどのような問題があり、どのように得点すれば良いのか見ておきましょう。


宅建試験は『民法』『宅建業法』『法令上の制限』『その他』の4つの分野から構成されています。
それぞれの分野で出題数が違い、重要度も違ってきます。


中でも『宅建業法』からは20問出題されるので重要な分野になってきます。
勉強を進める順番としては、初めに『民法』あるいは『宅建業法』から初めるのが効率の良い勉強法です。
この2つの分野で全体の半分、26〜27点を取るように勉強をしましょう。
後は、『法令上の制限』で6〜7点取るように勉強していきます。


効率のよい勉強の仕方はこの『民法』『宅建業法』『法令上の制限』の勉強を夏までに終えておく事です。
そして、夏以降の時間に余裕が出来たら『その他』を勉強していってください。
下にも書いてますが、『その他』の分野は出題範囲が絞れず、重点的に勉強をするには無理があります。
それよりも確実に取れるところを徹底した方が、効率の良い勉強法となります。


◎暗記では無理!理解が必要な民法

民法からは14問出題されます。

  • 民法(10問)
  • 借地借家法(2問)
  • 区分所有法(1問)
  • 不動産登記法(1問)

はっきり言って、この民法はなかなかのクセ者です。
なぜなら暗記で解けるものがほとんどないからです。
当事者2人に第三者なども絡んだ問題が出題され、十分に内容を理解していないと解けません。
この分野からは10点を目標にして勉強してください。特に借地借家法と区分所有法は完全に取りたいところです。


◎宅建業法を制するものが宅建を制す!

以前は『民法を制するものが宅建を制す』と言われていましたが、最近は宅建業法をマスターしないと合格が難しくなりました。
理由は、平成21年までは民法から16問、宅建業法から16問出題されていたのですが、平成21年の試験より問題の出題傾向が変更され、宅建業法の問題が20問出題されるようになったからです。
問題数50問中20問中、全体の4割がこの宅建業法からの出題となりました。
問題自体はそれほど難しいものではなく、暗記で解けるも結構あります。中には計算を要するものもありますが、それ程難しい計算ではないので、計算の仕方さえ覚えておけば問題ないかと思われます。


不動産業務に係わる実務的な知識が身に付きますので、勉強していても楽しい分野ですので、是非完全マスターを目指して勉強してください
この分野の目標点数は16点です。


◎気を抜くな、法令上の制限

法令上の制限からは、8問出題されます。

  • 都市計画法(2問)
  • 建築基準法(2問)
  • 国土利用計画法(1問)
  • 農地法(1問)
  • 宅地造成規制法(1問)
  • 土地区画整理法(1問)

聞き慣れない単語が多く、関係者以外にはイメージしにくいところですが、暗記でカバー出来る分野です。
しっかり勉強さえしておけば、必ず得点出来るところですので、気を抜かず頑張っていきましょう。
この分野での目標点数は5点です。


◎その他

『宅建登録講習(5問免除)』で優遇されるのが、この分野に含まれています。

  • 税法
  • 住宅金融支援機構
  • 需給・統計
  • 不当景品類・不当表示防止法
  • 土地や建物について

の中から、8問出題されます。
出題される幅も広く、焦点を絞って勉強する事が困難です。
言ってみれば、合格者落としの分野だと思います。
この分野の目標点数は5点ですが、『登録講習』を受講するとこれが免状になります。(5点正解したようなもの)
登録講習にはお金が必要(15,000円〜20,000円前後)ですが、5問の免除があるとかなり有利になります。

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